ピアスホールの消毒

ピアスはあたりまえの今日ですが、ピアスホールの消毒を徹底しないと化膿して大惨事!をひき起こしかねません。正しい方法を学びましょう。



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ピアスホールの消毒

ピアスホールをつくるプロセス


ピアスホールをつくるには、ファーストピアスを開けたとき傷口を必ず消毒しなければなりません。そのための正しい方法とケアを紹介しましょう。


いちばん重要なのは、ピアスホールが完成するまでファーストピアスを絶対にはずさないこと。ファーストピアスっておしゃれなデザインが少ないから、ついついはずしてほかのお気に入りに替えてしまうひとも多いんですが、実は厳禁なんです。


ホール=傷口が乾燥して癒える前にピアスをつけ替えると傷口が広がったり、雑菌が入ったりしてとっても危険なことこの上なし。化膿すると小さな穴でもはれたりただれたり、感染症(雑菌が体内中に入りこむ症状)を併発することもあるんです。


だから初めてピアスホールを開けたひとは、とくにホール完成までファーストピアスをはずさないようにしてくださいね。


ということは、当然、傷口の消毒もピアスをつけたままということです。消毒に最適なのは、専用消毒ジェルでしょう。


マキロンなどの傷口消毒剤は効き目が強すぎて、繊細な耳たぶのホールにもちいるのはトラブルのもととなりがちです。


ピアッサー(ピアスホールを開けるための道具キット)を買うとき、いっしょに専用消毒ジェルも購入しておきましょう。


ピアスホールの消毒